人はいつ老いを感じると思う?
体が油物を受け付けなくなった時… 違う
8時間寝ても疲れが取れなくなった時… 違う
大量に買ったわけでもないゲームをプレイせず寝かせた時さ…!!
こんにちは。あの超人気作、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムを寝かせてしまっている愚か者です。
多分プレイし始めれば先が気になって遊び続けると思うのですが、年々コンシューマーゲームをプレイする際に腰が重くなってしまっていけません。
シャドールの初動ぐらい重いです。
まぁ、こんなになってしまっても、(すべての初見ゲームがそうではありませんが)
自分でプレイしないと勿体ない
という価値観はギリギリ生きているので、配信等で見る事は可能な限り避けています。
Botwまで全て視聴した社築氏のゼルダシリーズを今回は一切視聴していません。
彼のファンでありプレイしているゲーム的にも正直凄く見たいのでぼちぼちプレイ開始するつもりです。
で、そんな神ゲーを差し置いて何をしていたのかというと…
まぁDCGですね。(いつもの)
最近継続して遊んでいるデュエルマスターズ・プレイスと、4か月ぶりのプレイとなるハースストーンです。
プレイするのに腰の重くなりがちなコンシューマーゲームと違ってPCを開くととりあえずやってしまう中毒性が非常にまずく、報酬の関係上、最高(近辺)ランクには行っておきたいという理由からも義務的に優先してプレイしがちです。
デュエプレはNDとADのマスターランク、ハースストーンはスタンダードとワイルドでレジェンドランクまで登りました。
義務的だのやってしまうだのとよくない書き方をしていますがゲーム自体は楽しいので言うほど地獄のような状況ではありません。
デュエプレは本家のE1にあたる環境になって以来、それまでは異常に締めつけの厳しかった軽量ハンデスが緩和され、ハンデス中毒者としてはとても望ましいプレイ環境になっています。天敵となるカードはあるもののハンデス自体の質は上昇し、まともに使えるようになったというだけで嬉しいですね。
リソース確保+ゴースト・タッチ連打からしか得られない快感がある。
最近だとそれ自体が極端なハンデスデッキというわけではありませんが闇エンジェルコマンドのチャーマジュンから繋がるオレオレ・ダークネスもランダムハンデス効果かつパワーの高いカードなので使い甲斐があります。
そしてなにより
最推しのスキンが使える対戦ゲームは素晴らしい。
間違いなくモチベーションの一部になっています。
元々リゼさん本人がライトながらプレイヤーだったという事もあり、去年秋にあった案件の際には猛勉強して臨んでくれた事は記憶に新しく、ゲーム内でコラボしたこと以上に嬉しく思っているかもしれません。
20弾環境はまだ触っていませんが、停滞の影タイム・トリッパーという最高のカードが実装されたのでまたプレイしてみようかと思います。
次はハースストーン。サボっていたせいでスターボーナスがスタン7、ワイルド9まで低下していたり環境に知らないカードばかりで大変でしたが前環境で使っていたデッキが強化されていたので言うほど苦戦はしませんでした。
両フォーマットとも最初は純コントロールやレノを使うと息巻いたものの、老いた心身に遅いデッキでのラダークライムは負担が大きすぎたため、どちらも1時間で諦めました。
アグロ最強!!
デュエプレのコントロールミラーは案外軽く遊べるのですが、こちらは非常に胃もたれのするマッチアップです。
昔は20分近いミラーマッチこそ至高とまで言い切っていたのに…。
手軽にプレイできるDCGに向かった先でさえこのようなプレイスタイルになった事が冒頭に書いたどんなケースよりも老いを感じてだいぶショッキングですね。
ただ、ドラコニッド諜報員を投げ合い、ガラクロンドのヒロパを押し合い、デッキが切れるまで睨み合った日々は心の中に美しい思い出として刻まれています。
何なら今でも数戦するぶんには楽しいですからね、コントロールミラー。
今回はゼルダをやるぞと腰を上げようとしている所なので追いでラダーはしませんが、久々に楽しくプレイできたのでデュエプレと合わせてまた細々と続けていきたいと思います。(できれば遊戯王マスターデュエル、MTGアリーナも)
プレイ時間の配分を上手くやっていく必要がありますね。
ではまた。